パッタイは自分でオリジナルの味付けを!

パッタイ(Pad Thai:ผัดไทย)食べたことありますか?

パッタイはよく”タイ風焼きそば”と訳されていますが、ライスヌードルを炒めた料理です。

 

自動代替テキストはありません。

パッタイ(タイ風焼きそば)

 

<もくじ>

 

1.定番料理パッタイ

 

タイではよくお昼ご飯として食される軽食ですね。

先日ご紹介したカオソーイと並んで定番料理です。

カオソーイは北タイの名物料理ですが、パッタイは

国内全土で食されています。

 

そんなパッタイですが、中に入れる具材といえば

やっぱりエビが一番ですね!

プリプリとしたエビの食感がたまりませんっ!

 

日本のスーパーで売られているエビもタイ産が多いとか。

タイのエビは本当に美味しいですっ!

 

2.パッタイの味付け

 

パッタイを注文すると、砂糖、お酢、唐辛子、ナンプラーの

調味料4点セットが一緒に出てきます。

これ、タイの屋台ではおなじみの4点セットなんです。

 

この4種類の調味料を自分なりにブレンドしてオリジナルの味

を作るのがまた楽しい!!

慣れるまでは試行錯誤の連続ですが、隣の席のタイ人を

覗き込みながら見様見真似でチャレンジしてみましょう!

私はナンプラーと唐辛子を多めに入れるのが好きですね。

 

ちなみにこの調味料4点セットですが、

屋台でバミー(ラーメン)などを食べる時も使います。

 

注文したパッタイが目の前に到着するなり

無言でサッサッと味付けできるとカッコいいですね!(笑)

 

3.薬味はお好みで!

 

写真にも写っていますが、パッタイを注文すると

お皿の片隅にピーナッツと青ネギ、ライムが添えられます。

また、お店によっては生もやしも添えられています。

(写真では既に面と混ざった状態です。)

 

ピーナッツをのせると甘みが、ライムを絞ると酸味が

加わり、更に味わいに深みを増しますよ。

でも、暑いタイにいるとやっぱりライムをギュッと絞って

酸味を加えながらさっぱりと召し上がってください。

 

4.お店による味のバラツキは少なめ

 

パッタイはお店による味のバラツキは比較的少なめです。

ですので、「このお店がおすすめ!」という有名店は

あまりないのですが、ピン川沿いにあるThe Riversideという

お店のパッタイは安定して美味しいですね。

 

The Riversideはまた改めてご紹介しますが、

チェンマイの若者に人気のお店でいつも賑わってます。

是非、夜にお越しください!

チェンマイっ子(と呼ぶのか不明)のパワーが体感できます。

 

そうそう、パッタイの話でしたね・・・。

パッタイ!おすすめです!

あなたも一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?