涼しくなったら北タイのメーホンソンへ!
今日はタイのメーホンソンにキャンプに行った時のお話を紹介します。
タイはご存知の通り常夏のイメージがありますよね。
ですが北部の山岳部に足を運べば冬は肌寒く感じます。
冬といってもタイは2月に入ると暑くなり始めるので
おすすめは11月から1月頃まででしょうか?
この時期にタイ旅行の計画をされている方は、
ちょっと北タイまで足を運んでみては?
<もくじ>
1.寒さをエンジョイしよう!
タイ人は寒さを体感するのが好きなようで、
毎年雨期が過ぎて乾季(11月頃から)になると
こぞってキャンプに出掛けます。
メーホンソン県パーイ(ป้าย)群は古都チェンマイから車で約3時間!
山々が連なるとても景色のいい田舎町です。
現地にはコテージやキャンプ施設が点々としており、
シーズンともなると大勢のタイ人が押し寄せます。
乾季に入るこの時期、雨はほとんど降りませんので安心ですね。
こんな山間地のパーイですが、日中は暑く半袖で過ごすことが
できるのですが、朝晩は冷え込み(氷点下とまではいきませんが)
気温は10℃を下回る日もあります。
私もアウトドアが嫌いではないので、
タイ人と一緒に久しぶりにバーベキューや
キャンプファイヤーを楽しみました。
慣れないテント設営もみんなで挑戦すれば楽しいものです。
でもさすがに早朝の水シャワーを浴びたのはキツかった・・・。
やっぱりキャンプ場のシャワー設備は水しか出ない場所が多いようです。
心配な方はちゃんとコテージを借りましょうね!
くれぐれも旅行中に体調など崩されませんように・・・。
キャンプ場
キャンプファイヤー
2.SNSで画像を投稿しまくろう!
タイ人はとにかくSNSの類が大好き!
みんなFacebookやInstagramやりまくってます。
最近で言う”インスタ映え”ってやつでしょうかね?
そんな観光客目当てにおされー(おしゃれ)な
カフェや土産物屋さんが点在しています。
もちろん土産物店も軒を連ねていますよ。
おされーなカフェ
おされーなお土産屋さん
郵便ポスト
あっそうそう、タイもポストは赤いんですね(笑)。
旅の思い出を絵葉書で友人に伝えるのもいいものですよ。
3.メーホンソンに一度はどうぞ!
いかがでしたか?
日本からの旅行先には、なかなかレアではないでしょうか?
バンコクやプーケットもいいですが、
こんなタイ人が押し寄せる穴場も
彼らの生活習慣を垣間見ることができますよ。
機会がありましたら是非!
お出かけの際には、温かい格好も準備くださいね!
はじめまして!
2018年3月。
仕事の都合での長期海外赴任を終え、
14年ぶりに日本に本帰国しました。
この間、中国、タイ、香港とアジア圏をまわり、
様々な異国の文化にも触れてきました。
もともと、飛行機が苦手だったこともあり、
海外旅行も好き好んで行きたいとは思いませんでしたが、
現地の人達と触れ合う中で、考え方や文化の違いに驚き、
いろんなことを勉強させてもらいました。
今は14年ぶりに日本での生活を楽しんでいますが、
これまで海外で体験した失敗談や笑い話、
そして日本で興味を抱いていることなどを交えながら、
好奇心を持ったこと、勉強になったことを紹介できればと思います。
ブログ初心者ではありますが、どうぞよろしくお願いします。